沖縄県沖縄市の整体で、
『肩コリ』を楽にできるといったら、
らぽ~るカイロ☆整体院です!
皆さん、お悩みのひとつに肩凝りがあります。
近頃では、
ちゃんと肩こりを作っている小学生も結構来院されています。
老若男女、誰彼かまわず襲う肩こりのお話です!
肩コリのお話、第1弾として
『 肩こりは、座骨(坐骨:ざこつ)のズレが原因だった 』です!
座骨(坐骨:ざこつ)は、
骨盤(後面)の図を見てもらうと分かると思いますが、
尾骨の下方、左右に位置しています。
ここまでは、大丈夫ですか?
骨盤の構造に関しては、
別途記事がありますのでボタンをクリックしてください。
骨盤の上に上半身があり、
肩は左右に位置しています。
図のように人間の身体は、
骨格や筋肉や膜でつながっています。
肩周辺ですと、僧帽筋(そうぼうきん)
背骨には脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)が
首から仙骨にかけて存在しています。
図では表示されていませんが、
その他の筋肉が多数存在しています。
肩コリは、首の根元から肩先、肩甲骨回りの筋に存在しています。
凝り具合は様々で、
ボールのような硬結(こうけつ)した状態、
ウインナーのように長く固まった筋であったりします。
ここからが本題です!
心の準備はいいですか^^
事故やスポーツで身体に強い衝撃を受けた場合や
転んだ衝撃などを除くと、日常生活における姿勢の悪さなどで骨盤や身体が歪んできます。
当院で、座骨が下がっているから肩が凝るんですよと説明をすると
怪訝そうな顔をする方、
はぁ?みたいな顔をする方
不思議そうな顔をされる方 などなどです.
そういう気持ちを抱くのは仕方がないですね。
座骨が下がっているから、肩こりが起きると云われたことはないはずですから・・・
肩こりは、
筋肉が凝っているとばかり思いこんでいますし、そう暗示をかけられています。
間違いではないですが正解でもない。
左の座骨が下がると骨盤は左側へ傾くことになる
同様に、上半身も左側へ傾くことになります。
実際には、視覚の水平バランスと身体の軸を保とうとするために、
頭部、首、上半身等を左右へ傾かせ、バランスを保とうとする作用が起きるはずです。
その時、脳から指令を受けて骨格に張り付いている筋肉が
四六時中、身体のバランスを維持する動きをしています。
その作用が肩凝りの原因を作っているのでは!とワシは考えています。
30分、60分かけて揉んでもらっても肩コリが楽にならないのは、
座骨のズレからくる身体の歪みが原因かもしれませんね。
そういう場合は、いくら肩周辺の筋肉をほぐしても楽にはなりません。
らぽ~るカイロ☆整体院で座骨のズレを整えてもらい、
筋肉の調整をしてもらえれば、その場で肩こりが楽になります!
座骨のズレを整えてもらうと、
付加価値としてヒップアップもしてきますので 一石二鳥ですね^^
肩こりが楽になりたい方は、090-7587-7100 までご連絡を!
今回も長くなりましたが、
『肩コリは、座骨のズレが原因だった』を紹介してみました。
最後まで読んでいただき感謝しています。
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※上半身の骨格と筋肉の画像はネットから借用してまいりました。
ここで、お礼を申し上げます。
ありがとうございます。
ちなみに図に表示されている筋肉は、
腰方形筋:ようほうけいきん
広背筋:こうはいきん
多裂筋:たれつきん と読みます。