今回は、
数ある腰痛の検査なかの『 腰痛: 立位での前屈検査(確認)! 』を紹介します。
立位での前屈検査から、
身体が抱える筋骨格系の問題は、
どの椎骨(ついこつ)やどの筋肉が関係するかを推測することができます。
立位:前屈検査のやり方!
①両足先をそろえて立ちます
②その状態から、膝を曲げないように
手の平を床につけるよう上半身を前屈(ぜんくつ)させていきます。
立位:前屈検査からみえてくるもの!
・骨格(椎骨)では、
肋骨(ろっこつ)・腰椎(ようつい)1番・腰椎5番のどちらか
または、すべてに不具合がある場合は、膝が曲がったり、手が床につかない
・筋肉的には、
下肢の筋肉である、ハムストリングや下腿三頭筋(かたいさんとうきん)が
固い場合が多いです。
検査結果を施術に活かす!
・前屈検査から推測される椎骨や筋肉をターゲットにして施術をしていけば、
身体が抱える悩みや問題を解決する糸口になります。
・施術受ける参考にして下さい!
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